世界11カ国12都市で開催される「サステナブル・ブランド国際会議」が、3月8日、9日に日本ではじめて開催されます。これからのサステナブルな時代を考えるさまざまなプログラムの中で、ソーシャルデザインをテーマとする「Track C F-3」に、POZIプランナーの奥田建造がパネリストの一人として参加します。また、都市計画をテーマとする「Track A D-1」では、東京急行電鉄株式会社の渋谷宗彦氏が登壇。企業の競争力とブランド価値を高めるサステナブルな最新事例が学べる2日間。ぜひご参加ください。
☆サステナブル・ブランド国際会議2017東京 開催概要☆
http://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2017/about.html
テーマ:Activating Purpose:「存在意義」を揺り動かせ。
主 催:株式会社博展(サステナブル・ブランド国際会議東京 実行委員会)
Sustainable Life Media, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ)
開催日程:2017年3月8日(水)-9日(木) ※2日間
開催場所:東京ミッドタウン・ホール
東京都港区 赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
会場地図 http://www.tokyo-midtown.com/jp/access/
定員:1,000名
世界11カ国12都市で開催される「サステナブル・ブランド(Sustainable Brands)国際会議」。今年度は「Activating Purpose」をテーマに、グローバル規模で様々なディスカッションが展開されています。その締めくくりとなるのが「サステナブル・ブランド国際会議2017東京(SB 2017 Tokyo)」。記念すべき日本での第1回を今春、東京で開催します。
テーマは「Activating Purpose:「『存在意義』を揺り動かせ」。このSBコミュニティで議論する“Purpose”とは、ブランド自身が持つ「使命」であり「ビジョン」であり「社会への対応力」ということができます。
Day1では、「Set-up Purpose-可能性の探索」をスローガンにセッションを展開します。“Purpose”とはどういったものなのか、ブランドはいかに自らの“Purpose”を設定していくべきか、を明らかにしていきます。
Day2では、「Discover Purpose-自らを見つめなおす」のフェーズに進みます。グローバルの知見と共に、日本のリーダーシップのあり方について、より実践に向けた具体的な議論を進めます。
また、NPOと企業の優れた協働事業を表彰する「日本パートナーシップ大賞」の最終審査・表彰式も開催されます。
●Day2 BREAKOUTS
3/9(木)
13:30—14:30 Track A D-1
SUSTAINABLE CITY
都市計画はどこまでサステナビリティを追求できるのか?
【ファシリテーター】
サステナブル・ブランド国際会議東京 サステナビリティ・プロデューサー
足立 直樹
【パネリスト】
森ビル株式会社
太田 慶太 氏
Sustainable Brands, Thailand, Country Director
Sirikul Nui Laukaikul,Dr (シリクン ヌイ ローカイクン)
株式会社ヴォンエルフ
平松 宏城 氏
東京急行電鉄株式会社
渋谷 宗彦 氏
16:10—17:10 Track C F-3
SOCIAL DESIGN
ソーシャル・デザインは日本社会をどう変革するか?
【ファシリテーター】
サステナブル・ブランド国際会議東京 アカデミックプロデューサー
青木 茂樹
【パネリスト】
日本ファンドレイジング協会
鵜尾 雅隆 氏
ソーシャルプランニングユニット POZI
奥田 建蔵 氏
一般社団法人 日本食べる通信リーグ
高橋 博之 氏