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POZI共同開発:プログラミングとフィールドワークでまちづくりを学ぶ『ぷろぐライクin二子玉川』第2弾を開催しました!

POZI共同開発:プログラミングとフィールドワークでまちづくりを学ぶ『ぷろぐライクin二子玉川』第2弾を開催しました!

プログラミングとフィールドワークでまちづくりを学ぶ『ぷろぐライクin二子玉川』を、2022年12月17日(土)に二子玉川で開催しました。

今回2回目となる『ぷろぐライクin二子玉川』は、Adecco Group Japan・東京都市大学都市生活学部 西山敏樹研究室・一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツ・POZIの4者合同企画の小学生向け体験型イベントです。

こどもたちはまず、「視覚障害者体験」「車いす体験」「高齢者疑似体験」の3つのハンディキャップを体験。
そのあと、ハンディキャップ体験からの気づきや新しい視点とともに二子玉川をフィールドワーク、最後はチームごとにまちの課題解決について話し合い・プレゼンテーションするという1日です。

ハンディキャップ体験

 

フィールドワーク

 

 

PCの前を飛び出し、体験から新しい視点を得て、まちを歩いて自分たちで課題を発見し、誰にでもやさしいまちになるための解決策を考え、一生懸命にプレゼンテーションをするこどもたち。目がキラキラしていて、未来が楽しみになりました。
こどもたちのアイデアと活気溢れるプレゼンテーションを聞いて、プログラミング思考の本質を体感したのは、こどもたちはもちろんですが、おとなの私たちこそだったかもしれません。

プレゼンテーションの様子

 

当日の様子は東京都市大学 夢キャンパスさんの記事もご覧ください。
https://yumecampus.tcu.ac.jp/11115

【ぷろぐライクin二子玉川 概要】

日時:2022年12月17日(土)11:30~15:00
場所:東京都市大学 二子玉川夢キャンパス
0部:scratch(プログラミング)体験 *希望者のみ
1部:ハンディキャップ体験
2部:二子玉川のまち 課題発見フィールドワーク
3部:プログラミング講義(ゲームの裏側を見てみる)
4部:プログラミング思考を使ってまちの課題解決を考える
5部:チーム発表
https://www.adeccogroup.jp/pressroom/2022/1115_02