2020年9月から阪急阪神ホールディングス株式会社と協働して運行してきた東急グループのSDGsトレインが、2023年4月にリニューアルして走り出しました。
新生SDGsトレインのテーマは、「アクション」「共創」。” Let’s Act Together!” というスローガンを掲げ、SDGsを象徴する17のゴールのカラーを混じり合わせたようなイメージをカラーグラデーションで表現したラッピングデザインをまとい、これまでの東横線・田園都市線・世田谷線に加え、目黒線・東急新横浜線を加えた5路線で2026年3月末まで運行を継続します。
車内に掲出される広告も一新。SDGsの認知が高まったこともあり、東急グループ並びに、企業や自治体・団体のSDGs達成に向けた具体的な取り組みが中心の内容になっています。
POZIは、これまでのSDGsトレインに引き続き、コンセプトやスローガンの策定から、ラッピングデザイン、車内の東急グループの取り組みと共創についての広告制作までを一貫してお手伝いしています。新しいSDGsトレインが掲げる「アクション」と「共創」を実現していくために、これからも私たちは新たな挑戦を続けてまいります。
- 東急グループ プレスリリース
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20230323-1-1.pdf
(POZI サステナビリティ・プランナー 丸原孝紀)