東急線沿線を中心に、数多くのショッピングセンターを運営している「東急モールズデベロップメント」。地域ごとのお客さまニーズに合わせて、個性的で多様な施設を企画・運営されている会社です。各施設の運営ご担当者をはじめ、本社の各部署、全社横断で取り組まれた同社のSDGsプロジェクトにPOZIがご一緒しました。

半年以上にわたり約30名の社員のみなさんに参加いただいたワークショップ「V-WAYS for SDGs」では、ショッピングセンター運営を通じて、地域や環境、社会に出来ること、課題や挑戦したいことをディスカッション。勉強会や視察も交えながら、目標を実現するためのアクションプランについて考えました。

 

また、5月10日には同社のSDGsに関する取り組みを紹介するためのウェブサイト「Sustainability Action」が開設されましたので、ぜひご覧ください。
https://www.sustainability-action.tokyu-tmd.com/

回を増すごとにどんどん白熱するディスカッションに、こんなにも真摯にまっすぐ、地域のこと、お客さまのこと、そして社会や未来のことを考えているショッピングセンターがあるまちは、とても幸せだと感じました。

日々の生活の一部であるショッピングセンターからサステナブルな発信、注目してください。

（POZIサステナビリティ・プランナー　町田葉子）