
南町田グランベリーパーク駅の改札で行っている、ユニリーバ製品の使用済みプラスチック容器の回収。循環型社会をめざす東急電鉄とユニリーバ・ジャパンの取り組みの一環として、8月26日にグランベリーパークで「海のキーホルダー作りワークショップ」が開かれました。
ユニリーバ・ジャパンのSDGsプラットフォーム「UMILE」で回収された、シャンプー等使用済プラスチック空容器を素材として、アクセサリーパーツを加えてレジンで固め、海をイメージさせるオリジナルのキーホルダーをつくるというワークショップです。

キーホルダー作りの講師はKaiolohia307さんの親子

リサイクルの大切さもみなさんにお知らせ
夏休みの終盤ということもあり、親子で参加される方が多く、アットホームな雰囲気のなか、素敵な作品がどんどん出来上がりました。

親子のコラボレーションでたくさんの美しい海が!

プラごみのないキレイな海への想いが、手のひらに
使い終わったプラスチックも、リサイクルすることでごみではなく、資源として循環させることができるんだ。そんな実感を、手のひらの、世界でひとつだけのキーホルダーとともに大切にしてもらえればいいなあ。出来上がったキーホルダーをキラキラした目で眺める子どもたちを見ていて、そんなことを思ったのでした。

UMILEの回収BOXを見たら、ぜひリサイクルにご参加を!

POZIはイベントの告知でお手伝いをさせていただきました
POZIではこれからも、さまざまな企業やセクターをつなぎ、楽しくサステナブルな社会をつくる提案してまいります。
☆イベント当日の様子は、こちらの東急電鉄ウィズ・ハートのWEBサイトでも紹介されております。ぜひご覧ください!
(POZI サステナビリティ・プランナー 丸原孝紀)