東急電鉄とユニリーバ・ジャパンは、プラスチックがごみにならない循環型社会を目指して、2022年3月28日(月)から田園都市線南町田グランベリーパーク駅において、ユニリーバ製品の使用済みプラスチック容器の回収ボックスを設置・リサイクルする実証実験を開始しました。
「UMILE(ユーマイル)プログラム」は暮らしの中でお得にエコ活ができる仕組みとしてユニリーバ・ジャパンが開始。これまでは小売店を中心に回収ボックスが置かれていましたが、駅に設置することで、お買い物に限らない幅広い生活シーンでプラスチックのリサイクルができるようになります。
今回南町田グランベリーパーク駅に設置されたのは、東急電鉄の制服をリサイクルした素材でできたオリジナル。循環型社会の実現に向けてコラボレーションした両社の想いが詰まったデザインとなっています。
POZIはこの取り組みをコーディネートとクリエイティブでお手伝いしています。これからも業種を超えた共創により、持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。
【プレスリリース(東急電鉄株式会社、ユニリーバ・ジャパン)】
駅に日用品プラスチック容器(※1)回収ボックスを設置・リサイクルする実証実験を開始
~東急電鉄とユニリーバ・ジャパンが循環型社会を目指す「UMILE(ユーマイル)プログラム」で連携~https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid=20220322-1.html
(POZI サステナビリティ・プランナー 丸原孝紀)