スーパーやコンビニ、カフェなどでお買い物をするたびに、どうしても出てしまう大量のプラスチック包装容器。リサイクルや、プラスチックの代替素材の活用も進んでいますが、このままでは大きくプラスチックごみを減らすことは難しいという予測があります。
いま必要なのは、大量生産・大量消費・大量廃棄が当たり前になっている社会経済の仕組みを変えていくこと。そのカギを握ると言われているのが、サーキュラー・エコノミー。
WWFジャパンの「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」は、2025年をマイルストーンにした企業のコミットメントにより、サーキュラー・エコノミーへのシフトをめざすプラットフォームです。
企業にバックキャスティング的な発想でのコミットメントを求め、生活者からの応援でその動きを進めることをめざす共創型プラットフォームの企画を、POZIでお手伝いしました。
まずは10社の参画でスタートしましたが、さらなるコミットメント企業の広がりと、生活者の参加、そしてサーキュラー・エコノミーへの着実なシフトを、POZIはこれからも推進していきます。
●プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025 特設サイト(WWFジャパン)
https://www.wwf.or.jp/campaign/pcc2025/
●プレスリリース(WWFジャパン)
https://www.wwf.or.jp/press/4932.html
(POZI サステナビリティ・プランナー 丸原孝紀)