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プロジェクト事例

「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施

「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施

このたびPOZIでは、オリジナルツール・「SDGsポジショニング診断」の【βⅡ版】への改訂に合わせて、日本企業の「SDGs実行力」と「SDGs発信力」の現状を確認することを目的に、下記の通り、「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施しました。今回の「SDGsポジショニング診断【βⅡ版】」への改訂では、この調査で得られた結果をもとに、診断の基準変更を行っています。

■「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」

[調査対象者]
・認知率調査:20代以上の全国の会社員・会社経営者の男女(自営業・公務員などを除く)
・対応状況本調査:上記調査の回答者の中で、SDGsについて「内容まで知っている」
または「ある程度知っている」の回答者

[サンプル数]
・認知率調査:5,000サンプル
・対応状況本調査:521サンプル

[調査実施]
・2022年9月1日-2日

[調査手法]
・インターネット調査

調査結果からは、ビジネスパーソンにおけるSDGsの認知の高まりや、日本企業の全社レベルにおけるSDGs対応体制の整備が進んでいることが確認された一方で、それぞれの具体的な事業や各ブランドのレベルでの体制整備は遅れていることや、SDGs対応におけるPDCAサイクルの構築にも課題があることなどが明らかになっています。調査結果の解説はニュースリリースとして発信していますので、詳しくは下記URLをご確認ください。

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https://www.tokyu-agc.co.jp/assets/img/page/news/2022/release20221109.pdf

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POZIでは、今後とも、このような調査結果の公表や、「SDGsポジショニング診断」をはじめとする各種のオリジナル・ツールなど、多くの皆様のお役に立てるサービスの提供を行ってまいります。引き続きご注目下さい。

※参考:SDGsポジショニング診断を【βⅡ版】に改訂しました!!

(POZI サステナビリティ・プランナー 池上喜代壱)